ブランディング補助金ガイド
ロゴ制作、パッケージデザイン、ブランド戦略構築に活用できる補助金を解説。JAPANブランド育成支援から持続化補助金まで。
1ブランディングに使える補助金一覧
ブランド構築・デザイン投資を支援する補助金は意外と多く存在します。
| 補助金名 | 上限額 | 対象経費 |
|---|---|---|
| 小規模持続化補助金 | 50〜200万円 | ロゴ、パッケージ、HP |
| JAPANブランド育成支援等事業 | 500万円 | 海外向けブランド戦略 |
| ものづくり補助金 | 1,250万円〜 | 新ブランド商品の開発 |
| 自治体のデザイン支援 | 30〜100万円 | デザイン開発全般 |
小規模持続化補助金の「広報費」としてロゴ制作やパッケージデザインを申請するのが最もポピュラーな方法です。
※本記事の情報は執筆時点のものです。補助金制度は公募回ごとに要件が変更される場合があります。申請の際は必ず最新の公募要領をご確認ください。
2補助金で対象となるブランディング関連経費
ブランディング投資の中で補助金の対象となる経費を整理します。
- ロゴマーク・CI(コーポレートアイデンティティ)の制作
- パッケージデザインの開発・リニューアル
- ブランドガイドラインの策定
- Webサイトのデザインリニューアル
- 写真撮影・動画制作(商品PR用)
- ブランドブック・カタログの制作
- 店舗の看板・サイン制作
注意点として、ブランディング単独では採択が難しい場合があります。「新商品の販路開拓」や「新たな顧客層の獲得」など、売上向上に直結する計画として申請することがポイントです。
3よくある質問(FAQ)
Q: ブランディングに使える補助金は? A: 持続化補助金でロゴ制作、パッケージデザイン、ブランドサイト構築が対象です。ただし、ウェブサイト関連費は経費の1/4が上限です。
Q: デザイン費は補助対象ですか? A: ロゴ、パッケージ、販促物のデザイン費は「広報費」として持続化補助金で対象です。ブランドコンセプトの策定やCI開発のコンサルティング費用は対象外の場合があるため注意してください。
Q: 商標登録の費用は補助対象ですか? A: 商標登録の出願費用や弁理士費用は、一部の補助金で知的財産関連経費として対象になります。持続化補助金では対象外の場合が多いため、公募要領で確認してください。
4JAPANブランド育成支援等事業の活用法
海外市場でのブランド確立を目指す場合に最適な補助金です。
- 対象:海外展開を目指す中小企業
- 補助率:2/3
- 上限:500万円
- 対象経費:ブランド戦略策定、海外向けデザイン開発、プロモーション
地場産品や伝統工芸品のブランド化に多く活用されていますが、ITサービスやアプリのグローバル展開にも活用できます。複数の中小企業が連携して申請することも可能で、その場合は上限額が増額されます。
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