IT導入補助金でインボイス対応ツールを導入する方法と注意点
IT導入補助金を使ってインボイス制度対応の会計ソフト・受発注システムを導入する方法。対象ツール、補助額、注意点を解説。
1インボイス対応でIT導入補助金が使える
インボイス制度への対応には会計ソフトの更新や受発注システムの導入が必要です。IT導入補助金を活用すれば、これらの費用の一部を補助金で賄えます。
免税事業者から課税事業者に転換した方は、インボイス枠の適用で手厚い支援を受けられます。
※本記事の情報は執筆時点のものです。補助金制度は公募回ごとに要件が変更される場合があります。申請の際は必ず最新の公募要領をご確認ください。
2対象となるツールと補助額
| ツール種別 | 対象製品例 | 補助額目安 |
|---|---|---|
| 会計ソフト | freee、マネーフォワード、弥生 | 5万〜50万円 |
| 受発注システム | 楽楽明細、BtoBプラットフォーム | 30万〜350万円 |
| 請求書管理 | バクラク、Bill One | 5万〜50万円 |
| POSレジ | スマレジ、Airレジ | 5万〜20万円 |
| ECシステム | Shopify、EC-CUBE | 50万〜350万円 |
3申請時の注意点
- 登録済みITツールであること
- IT導入支援事業者と連携すること
- 交付決定前の契約・導入は不可
- インボイス制度への対応が明確であること
すでに会計ソフトを使っている場合でも、インボイス対応機能を持つ上位プランへのアップグレードが補助対象になる場合があります。
補助金GOでは、IT導入補助金の事業計画書をAIが自動生成します。まずは無料でお試しください。
4よくある質問(FAQ)
Q: インボイス対応のソフトだけで申請できますか? A: IT導入補助金のインボイス枠では、会計・受発注・決済ソフトのインボイス対応が対象です。インボイス対応を主目的とした申請は採択されやすい傾向にあります。
Q: 既にインボイス対応済みの場合は? A: インボイス登録済みでも、対応するITツールの導入・更新は申請可能です。「手作業でのインボイス対応→システム化で効率化」というテーマが組めます。
Q: インボイス枠の補助率は? A: インボイス枠は補助率が最大3/4(通常枠は1/2)と優遇されています。小規模事業者への優遇措置もあり、初めてのIT導入に最適な枠です。
受給額シミュレーション
クリックするだけで受給可能性と想定金額を即算出
業種 *
従業員数 (任意)
資本金(万円) (任意)
関連する補助金
あわせて読みたい
関連するナレッジ記事
IT導入補助金 2026申請ガイド
IT導入補助金の対象ツール、補助率、通常枠とインボイス枠の違い、申請の流れを2026年版として整理。初めてでも迷わないよう、支援事業者選びと不採択対策までまとめています。
IT導入補助金 登録ITツールの選び方
IT導入補助金で補助対象になるのは登録済みITツールのみ。ツールの検索方法、選定基準、支援事業者との連携方法を初心者向けに解説。
補助金 申請書の書き方 — 審査基準から逆算する5つのコツ
補助金の申請書を書く際に押さえるべき5つのポイントを、審査基準の配点比重から逆算して解説。ものづくり補助金・IT導入補助金・持続化補助金に共通する採択率向上のコツ。
補助金の採択率を上げる方法 — 不採択理由TOP5と対策
補助金申請で不採択になる主な理由TOP5と、それぞれの具体的な対策を解説。ものづくり補助金・IT導入補助金の採択率データに基づく実践的アドバイス。
補助金は自分で申請できる?初めてでも通る準備と進め方
補助金は事業者自身で申請可能です。コンサルなしで進めるための準備、審査基準の読み方、補助金別の自力申請難易度を整理して解説します。
補助金 申請スケジュール2026年版
ものづくり補助金・IT導入補助金・持続化補助金など主要9制度の2026年度 申請スケジュールを月別カレンダーで整理。公募開始〜採択発表までのタイムラインと、逆算で必要な準備期間を解説。